■ 賭けに出る勇気を持つ
【賭けに出る】
なんとなく良い感じになれた相手がいても、
そのいい時期に一歩踏み込めなれば「良い人」で終わってしまいます。
恋愛の過程にはタイミングがありますから、
お互いが異性を意識している間に決め手を打たなければいけません。
「なんとなくいい子だな」と思っているまま放ったらかしにしておくと、
相手は貴方を「良い人」に位置づけてしまうでしょう。
他に気になる人がいるならまだしも、いないのであれば「いいな」と思っている段階で勝負に出ましょう。

いきなり「付き合って」とは言わずとも、
好意を示したり褒めたりしてリアクションを見れば脈のあるなしは測れるはずです。
相手が意識してくれているようなら、あまり後のことは考えずに次の手を打ちましょう。
そうしなければまず「良い人」や「良い友人」で関係が固まってしまいます。
【良い人で終わってしまった時】
知りあってから時間が経ち「良い人」のポジションに収まってしまったら、
そこから発展させるのは簡単ではありません。
後々になってから相手の事が気になったり、
好きを自覚した場合は意識してもらうのが難関になってきます。
今現在、「良い人」に収まってしまっている場合、
いきなり「好き」アプローチを仕掛けても相手を困らせるだけです。
少しづつ好意を小出しにして、相手の反応を伺いましょう。
あからさまに表現すると避けられるようになるかもしれません。
相手に「良く思ってくれている」という程度の安心感を持たせることが、
後々のチャンスに生きてくるでしょう。
相手が今彼と別れたり、何か困難に直面した場合、
自分が好意を持っている人や好意を持ってくれている人を頼ったりするものです。
チャンスが来た時には一気に畳み掛けましょう。
そのチャンスを逃した場合、もう次はないと思ってください。
2014.12.03